山崎賢人さんが主演のグッド・ドクターがスタートしましたね。

 

すでに1話が放送されましたが、前評判通り視聴率も二桁スタートなりました。
初回視聴率は11・5% 木曜10時ドラマとしては2年ぶりです。

 

韓国やアメリカでも高視聴率を記録したので、日本版グッド・ドクターの主演を務める、
『山崎賢人』さんは、かなりのプレッシャーがあったのではないでしょうか?

 

でも、そんなプレッシャーを跳ね除けるくらいの好演技で多くの視聴者が大絶賛しています。
ということで、前置きはこの辺にして、日本版ドラマ「グッドドクター」第1話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。

※ネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意下さい。

『グッド・ドクター』ネタバレ・あらすじ

グッド・ドクター 1話あらすじ

朝の通勤時間、新堂湊(山崎賢人)は、東郷記念病院に向かっていた。
幼い頃から小児外科医になることを夢見ていた湊にとって今日は記念すべき日だ。

なぜなら、あと数時間後にレジデントとして、小児外科で働けるのだから-。
東郷記念病院は街では最も大きな総合病院で、小児外科は、いつもの通り多忙を極めていた。

一人前の小児外科医を目指して日々、激務をこなしている科内唯一の女医・瀬戸夏美(上野樹里)も、
食事をとろうとしたら患者のことで携帯で呼び出され、休む間もない。

そして今日は、病院の経営に関する会議が開かれていた。
小児外科のエースで、小児外科医としての能力は日本トップクラスの高山誠司(藤木直人)も出席している。

理事長の東郷美智(中村ゆり)が、採算性が悪い小児外科には人員削減によるコストカットが必要なのではないかと提議すると、
小児外科の科長である間宮啓介(戸次重幸)は、ただでさえ人員が足りていないと悲鳴をあげる。

高山は赤字だけを理由に小児病棟が減少している昨今、
東郷記念病院の小児外科は子どもたちの最後の砦だと反論。

副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いている中、
院長の司賀明(柄本明)は高山の意見に賛同する。

そして人員不足の小児外科に、今日からレジデントとして新堂湊という青年を招くと告げる。

湊の履歴書が配られると、名門大学の医学部を首席で卒業していることに会議出席者たちから色好い反応が出るものの、
次の瞬間、湊が自閉症スペクトラム障がいであるという記載にざわめきが会議室を満たす。

湊を小児外科に雇い入れることに疑問を呈する医師たち。

司賀は、湊が驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群であり、
医師としての能力も高く、必ずや小児外科の、そして東郷記念病院の力となってくれるはずだと説明をする。

そんな会議が行われていることなど、つゆ知らず、病院へ向かう湊は大事故に遭遇。

看板が倒れ、子供が血を流して倒れている。わき起こる悲鳴。助けを求める母親の叫び。
たまたま居合わせた医師が名乗り出て、応急処置をほどこそうとすると、「ダメです!それだと死にます!」子どもの元へ、湊が駆けつけた。

グッド・ドクター 1話ネタバレあらすじ前半

子供の身体のほぼ全てを治療しなければならない小児外科は、豊富な知識と高度な技術が必要とされる。

 

故に、医者の中でも0.3%しかいない。選ばれた者しかなることができない特別な医師である。
又、子供は大人と違って、ちょっとした診察にも時間がかかり、医師は親の相手もしなければならない。

 

多くの雑務にも時間が取られる小児科は、売上の採算性が悪く、存続が危ぶまれ始めていた。

 

東郷記念病院では小児科の人手不足を補うために、院長の司賀(柄本明)は新藤(山崎賢人)をレジデント(研修医)として雇う。
新藤は自閉症であり、東郷理事長(中村ゆり)等病院関係者は雇用を反対する。

 

だが、新藤は、特定の分野で非常に卓越した才能を発揮するというサヴァン症候群であり、
医学部を首席で卒業。彼の知識と技術は非常に高い。

 

指導医として瀬戸(上野樹里)は、周囲との調和が取れない新藤と戸惑いながらも関わることになる。

グッド・ドクター 1話ネタバレあらすじ後半

幼い頃から横紋筋肉腫で治療を繰り返し、
保育園にもほとんど行くことができなかった6歳のまさきくん。

 

母親は、病が完治して小学校に行くことを楽しみにしている我が子に、
再発と再手術が決まったことを告げられずに葛藤する。

 

まさきくんの担当医が不在中に、まさきくんの容態が悪化。
まさきくんの担当から外されていた新藤が、まさきくんの緊急手術を強引に決行しようとする。

 

別の患者の手術中だった高山(藤木直人)が気づいて、
まさきくんと他に手術中だった患者のダブルオペを行い、無事に成功させる。

グッド・ドクター 1話感想

見終わった後に、ジーンとしたものが胸に残るような心温まる作品でした。

 

「かわいそうなのは、病気であることです。まさきくんは、
かわいそうな子なんかじゃありません。まさきくんは、とっても強い子です。」

 

幼い頃から命に向き合い、医師になることを目指してきた純粋な新藤の言葉に、心が救われます。

 

精神的にも非常に苦痛が大きく、大人でも耐えられない人が多数いるという横紋筋肉腫の治療。
それに耐えてきた6歳のまさきくん。

 

そして、それをずっと支えて見てきたからこそ、再発したことを言えなかったお母さん。

 

お母さんのわが子への深い愛情。子供が病気であることを、そんな風に生んでしまった自分を責めたり、医師にすがったり。。。
なんとかしてあげたい。小学校に行かせてあげたい。

 

希望と挫折を幾度となく繰り返し、
やっと病を克服したと思った矢先の再発。
やるせないせつない想い。

 

新藤は、再発のことを、まさきくんに告げてしまったことで母親から激怒を受け、担当から外されます。
まさきくんに近づかないように何度も周囲に止められるのに、まさきくんを気にかけ続けるんですね。

 

新藤はすごくピュアに、丁寧に一人一人の子供と命に向き合っています。
瀬戸が、気遣いができない新藤の行動にたいして、毎回悟らせようとしますが、新藤は、理解できません。

 

新藤が分かるのは、もっと純粋なものだけ。
そんな、新藤の一言一言には、控えめだけど強い愛のある真実味があって、新藤がんばれ~、と応援したくなります。

 

瀬戸が「どうして医者になったの」と聞きます。

 

新藤のお兄ちゃんは、大人になることができずに死んでしまった。。。
新藤は、「大人になれない子供をなくしたいです。みんなみんな、大人にしたいです。」と答える。

 

病院近くのお店で、新藤が大好きな、おにぎりを注文しながらの二人のそんな会話に、ほわっとします。

 

主役の山崎賢人さんの透明感ある演技がすがすがしく、好感が持てます。
結婚後、初の連続ドラマ出演となる上野樹里さん、様々なドラマで毎回違う医師役を披露してくれる藤木直人さん。

 

味のある出演者たちによる、子供の命と支える家族たちの現場を描くヒューマンドラマです。

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