グッド・ドクター

 

グッド・ドクター第2話が放送されましたが、もうご覧になったでしょうか?
今回の第2話も視聴率という点においては10.6%と2桁キープという好調ぶり。

 

山崎賢人さんの自閉症スペクトラム障害という難しい演技もかなりの高評価を得ているので、
今後も益々目が話せないそんなドラマになっています。

 

ということで、『グッド・ドクター』第2話のネタバレをまとめてみました。

『グッド・ドクター』ネタバレ・あらすじ

グッド・ドクター 2話あらすじ

新堂湊(山﨑賢人)は問題を起こしながらも、
東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになった。

そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきた。
カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は唯菜の緊急出産を報告。

赤ん坊は体出生体重児で腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けた。
しかも、唯菜はこれまで検診を受けたことがない未受診妊婦だった。

その頃、病院の廊下で雑用をしていた湊は歩いて行く唯菜を見つける。
唯菜はNICU(新生児集中治療室)で保育器に入れられたわが子にしきりに謝罪していた。
すると、湊がこのままだと赤ちゃんは死んでしまうが助かる方法はあると言ってしまった。

唯菜の病室に検診に行った夏美は、高山誠司(藤木直人)の手術なら助かると湊が言ったと聞いて驚く。
夏美からの報告を受けた高山は湊をきつく叱る。

高い術中死がともなう手術はせずに温存治療で赤ちゃんの回復を待つという医局の方針に反していたからだ。
湊は夏美からも唯菜の病室やNICUには行くなと言われてしまう。

子どもを助けたい一心の唯菜は夏美に手術をして欲しいと食い下がる。
だが、未成年の唯菜では保護者の手術の同意書が必要だと夏美が諭す。

すると唯菜の母、真紀(黒沢あすか)がやって来た。
唯菜の妊娠、出産を責める真紀は手術同意書へのサインを拒否する。

夏美に叱られながらもNICUへ通う湊は、赤ちゃんの診断画像からあることに気づいた。

グッド・ドクター 2話ネタバレあらすじ前半

16歳の高校生、菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水し、東郷記念病院に搬送され緊急出産する。
妊娠25週目。赤ちゃんの体重は724gの低出生体重児。腸のほとんどが壊死状態の壊死性腸炎が認められた。

 

今、手術をしても助かる確率は非常に低く、術中死のリスクは極めて高いために、病院側としては保存治療をすることになった。
しかし、自然に回復する可能性はさらに低く、新堂湊(山崎賢人)と瀬戸夏美(上野樹里)は、このままにしておくことができない。

 

グッド・ドクター 2話ネタバレあらすじ後半

菅原も手術を希望するが、自身が未成年の母親であるために、手術の同意書にサインできない。
菅原の母親にお願いするが、断られる。

 

そんな中、新堂が、赤ちゃんの腸が生きていることを発見し、助かる希望を見出す。
その後、小腸が破裂し、緊急手術を病院側にかけあう。

 

菅原の母親からの同意書も取れ、理事長(中村ゆり)の反対をおしきり、高山(藤木直人)が手術をし成功する。

グッド・ドクター 2話感想

優秀な医師の素質はあるけど自閉症である新藤は、周囲のルールが分からない。
何度、説明しても同じことを繰り返すから、優しくて面倒見の良い瀬戸でさえも「これ以上、迷惑かけないで!」と言います。

 

でも、新堂には、助けられる命、生きたい命を放っておくことはできません。
前向きに信じ続ける、そして粘り強い行動により新堂は、周囲の誰も気づけなかった赤ちゃんの腸の中のガスの動き、お腹が動いていることに気が付きます。

 

その結果、瀬戸が動き、それから高山も院長も動いて、他の医師があきらめていた赤ちゃんの命は救われます。
その見立ては、普段は「出てけ!」と罵倒する高山さえも「新堂の言うとおりだ」なんて認めるほどです。

 

でも、医師としての技術の前に新堂の真っすぐな心が赤ちゃんとつながったのだと思います。
【命を助けたい!】という想い、純粋な祈りを新堂は本当に強く持っています。

 

止められても何度も赤ちゃんに会いに行き、
ぬいぐるみを保育器に並べてあげたり、お母さんの似顔絵を描いて貼ってあげたり。

 

今回のもうひとつの見どころは、二代続く貧困のシングルマザーの親子の絆でした。

 

菅原のお母さんは、「たった380円の上履きも買ってあげられない。
お金がなく、その度に親子でみじめな想いをする。

 

「子供なんて、育てられない。」と赤ちゃんを里子に出すことを条件に手術の同意書を書きます。

 

瀬戸は、親子が離れ離れになることを止めようとしますが、「他人だから、そんなこと言えるのよ!」と母親に言われます。
貧困の苦しみも子供を育てる大変さも体験した人にしか分からないのだと思います。

 

だから、どうすることもできないのか。。。
医師としての仕事ではないけど瀬戸は調べました。

 

【養育里親制度】(「里親制度」は、育てられない親の代わりに一時的に家庭内で子どもを預かって養育する制度で、
里親と子どもに法的な親子関係はなく、実親が親権を持っています。 里親には、里親手当てや養育費が自治体から支給されます。)

 

彼氏に捨てられても、赤ちゃんを捨てようとはしなかった。

 

母性が芽生えた菅原は赤ちゃんと離れることに身を引き裂かれる想いだけど、どうすることもできない。
そんな彼女に瀬戸は言います。

 

「今すぐじゃなくていい。学校を卒業して就職が決まって、お母さんになる準備ができたら迎えに行ってあげてもいいと思う。
児童相談所の人に相談して、この先のことを決めたらいい。」

 

子育ては始まってしまったら、休みはありません。

 

特に、赤ちゃんの時代は24時間体制で昼夜なく世話が続きます。
それに、生きていくのにも、子育てにもお金と環境が必要です。

 

そこをクリアできてから、親子一緒の生活ができるようになる。
その選択ができることで菅原は救われて、本当に良かったと思いました。

 

「どんなに遠く離れても、赤ちゃんを産んだのはお母さん。お母さんにはかわりない。」
新堂先生のゆるぎない奥深い言葉に考えさせられるような作品でした。

 

新堂先生、次回も楽しみにしています!

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