
高嶺の花も7話から第2章に突入しましたね!
自身の出生の秘密をしってしまい、次期家元になる覚悟を決めたもも(石原さとみ)が、華道家としての才能を取り戻すために、ぷーさん(風間直人・峯田和伸)を犠牲にするという展開・・・・・・・・
身分相応の出会いやももへの感情は一体どうなるのかなど見所満載なので、
是非、本記事読んで頂ければと思います。
目次
『高嶺の花』第7話の視聴率は?
『#高嶺の花』第7話から新たな人物が登場!
直人が図書館で出会う新庄千秋役を #香里奈 さん、ももの前に現れる超名門の家元候補・神宮兵馬役を #大貫勇輔 さんが演じます!
石原さん、峯田さん、香里奈さんのスペシャルインタビューはこちらから!https://t.co/wsjeLjSt9S pic.twitter.com/LtmRJFkzp1
— 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ (@takanehana_ntv) 2018年8月21日
『高嶺の花』第7話の視聴率は9.9%でした。第6話から2.1ポイントアップです!
『高嶺の花』第7話のあらすじ&ネタバレ
直人(峯田和伸)との結婚式から逃げたもも(石原さとみ)。
結婚式から逃げたのは華道家としてひとりで生きていくための儀式だと考えています。
しかし、ももは別れ際になぜか笑った直人の表情が頭から離れません。
その頃、高井(升毅)は直人と友人たちにももの真意を伝えようとしますが、友人たちは理解できず怒りはおさまりません。
そんな中、直人だけはももに対する怒りはなく謝罪を受け入れます。
ですが、やはりショックを受けていたのか、自宅でももが生けた花を眺めながら思わず涙を流してしまいます。
ももは市松(小日向文世)とルリ子(戸田菜穂)とともに、京都にある華道の名門・神宮流の次期家元候補である兵馬(大貫勇輔)と会食を行います。
会った瞬間に「もうひとりの自分」を見失っていることを言い当てられたももは、兵馬に敬意を抱きます。
そして会食中、ももが兵馬に龍一(千葉雄大)のことを尋ねると、弟であるという意外な返事が返ってきて一同は驚きます。
直人は秋保(高橋ひかる)から、結婚式でももとの別れ際に笑ったことについて尋ねられ、「ゲインロス」と答えます。
本当は悲しい顔をしなければならなかったのに、自分が忘れられてしまうことが耐え難くなってももの心に種をまいてしまったのだと。
そしてももは、なな(芳根京子)から出したはずの婚姻届を返され、ななから話を聞く前に婚姻届を回収していた直人に驚き、
こうなることが分かっていたから笑ったのか?と考えます。
ある日、直人は図書館で同じ本を手に取ろうとしたことがきっかけで千秋(香里奈)と出会います。
自転車の旅を続けている宗太(舘秀々輝)から坂東(博多華丸)が倒れたと電話がかかってきた時にも偶然居合わせ、
直人は千秋の車で宗太を助けに山梨に向かいます。坂東は一命をとりとめ、宗太はまた旅に出ました。
市松の策略でななは龍一とルリ子が密会しているところに出くわしてしまいます。
ななを傷つけたことをももから責められた龍一は、神宮流の次期家元になるために月島流の票を手に入れるべく市松に協力していると伝えます。
しかし、はじめはななのことを自分の計画のコマのようにしか思っていなかった龍一ですが、いつの間にかななのことを気がかりに思っていました。
この件で心に傷を負ったななに、市松は優しい言葉をかけ、
ななが華道家として欠けているものを引き出すきっかけを作りました。
兵馬との食事中、ももはある人にひどいことをして「もうひとりの自分」を取り戻せたはずだと話します。
それに対し兵馬は、まだ「もうひとりの自分」が見えないのはその相手から種をまかれたからだと言い、
その種を燃やすにはまだ恋愛感情のない相手と結ばれればいいと付け加えます。
直人からもらっていた指輪を直人に直接返しにきたもも。
ふたりは話をし、直人は「あなたは高嶺の花だ」と伝え、ももは「だからあの時笑ったと思っていいか」と尋ねます。
笑顔で別れるふたりでしたが、
心と裏腹なことばかり話していたももは車の中で涙を流していました。
『高嶺の花』第7話のネットの反応や感想
香里奈さんが演じてる千秋さんは看護士さん…家元が入院した病院の看護士さんで、家元の刺客だったりして…
いやーー素直に見られなくなってきた…>_<#高嶺の花— エリィ (@12230730E) 2018年8月22日
香里奈さんが演じてる千秋さんは看護士さん…家元が入院した病院の看護士さんで、家元の刺客だったりして…
いやーー素直に見られなくなってきた…>_<#高嶺の花— エリィ (@12230730E) 2018年8月22日
香里奈が家元の刺客説
たしかにwwありえる!wwと思ってしまったww
#高嶺の花— 茄琉 (@oki_830) 2018年8月22日
高嶺の花を7話から見るという…
香里奈が出てるからなんだけどw
香里奈やっぱりカッコイイ!!私の高嶺の花は、たかみななのかな…
— りお/りおんぬ♡ずっとmeZkey推し💎😷 (@Lee19981129) 2018年8月24日
#高嶺の花 7話
月島家がますます泥沼に。一方、香里奈さんが出てきてぷーさんチームが癒しチームになりそうな感じです。
もうぷーさんは千秋さんと幸せになって月島家から離れた方がいいよー。ドラマ的にそうもいかないんだろうけどー。— 梅ꕤ (@ume_bem) 2018年8月23日
『高嶺の花』第7話の見逃し動画を無料かつ安全に観る方法
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ドラマ『高嶺の花』第8話のあらすじは?
もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、彼との交流を深める。一報、直人(峯田和伸)は、千秋(香里奈)と親しくなる。
商店街の人々も、直人に千秋を、同じ世界に住む新しい恋人として薦める。だが直人は、図書館で生け花の本を何冊も借りて、ももの苦悩を理解しようと努めていた。ももとなな(芳根京子)の技量を見極める「俎上」の日を迎える。選ばれた6人の師範と市松(小日向文世)が、二人の作品を見て投票し、どしらが次の家元にふさわしいか決めるのだ。
俎上に参加する師範はルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかり。だが市松は、ももとななが花を生ける様子は非公開にし、作品だけを見て投票を行うと宣言。
これでは確実にななを勝たせることができまいとルリ子は動揺する。ももとななが生けた花は、大正的なでき上がりだった。絢爛豪華で鮮やかな作品と、限りなく淡い色合いの作品。師範たちの投票は3対3の同数に、最後に市松が票を投じて、次期家元が決定されるのだが・・・・・。
『高嶺の花』第7話のまとめ
ももと直人の新しい出会いによって、新しいストーリー展開が期待できそうな回でした。
純真無垢なななが市松によって変貌し、月島流の家元争いがどうなるのかも目が離せません。
月島流に近づいてきた目的がはっきりした龍一の心の変化や、宗太が今後どのようにストーリーに絡んでくるのかなど、最終回に向けて散りばめられた伏線がどう回収されていくのか気になります。